お知らせ

2017.11.01

祝!全国老施協研究会議(第3分科会)において、特養「八色園」井口主任の発表が最優秀賞に選出されました。

2017年10月3日に高知で開催された
「平成29年度 全国老人福祉施設研究会議」第3分科会(人材育成部門)において、
新潟県南魚沼市の特別養護老人ホーム「八色園」井口様のプレゼンテーションが、全国各地の代表15施設の中から最優秀賞に選ばれました。

内部研修の充実や外部ツールの使用など、育成のための取り組みを多角的に行うことで新人職員の定着を促すことに成功したという趣旨の報告の中で、
弊社の「新人職員育成100日プログラム」「介護職員スキルマトリックス診断」等も紹介していただきました。

当たり前の話ですが、プログラムだけでは人は育ちません。
スーパービジョンの「3つの機能」にもあるように、
教育のためには新人を支持し、育成のための環境調整を行うことがとても大切です。
新人に関わるチームのメンバーそれぞれに対する適切な働きかけを、井口主任が
色々な角度から実践してきたことが、うまくプレゼンテーションで伝わったのだと思います。

井口主任、ほんとうにおめでとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。